SSブログ
SSブログ
話題の人物 ブログトップ

乃木坂46若月佑美がニコ生に?逆さまつげで失明? [話題の人物]

乃木坂46・若月佑美が整形していたことが明らかになり話題になった。

若月佑美といえば…
乃木坂46加入前のブログが発掘されたり
彼氏とのプリクラ流出がきっかけで一時活動を自粛したり
なぁにゃ『覇闇』という名前でニコ生主をしていた過去があったり

オタクには好まれそうにないわりとスキャンダラスな女である。

プリクラは15歳の時に27歳の彼氏と付き合っていた時のものらしいが、思いっきりキスしていたり、こんなのが出たらそりゃファンは発狂するだろ……というものだった。

ニコ生に関しては2009年12月~2010年6月まで生主として活動していたそうだが、限りなく本人に近いというだけで100%断定できない。身長や誕生日が一致、顔を見る限りソックリなのでまぁそういうことなのだろう。


乃木坂46はAKB48グループの公式ライバルという立ち位置だが、CDがおまけともいえる例の販売方法でオリコン1位を取っているわりにはライバルというにはあまりにも力不足感が否めないアイドルグループである。

そんな乃木坂46にとって、若月佑美のスキャンダラスなネタは良くも悪くも知ってもらう為の良いきっかけになりそうだ。

今回話題にあがった整形していたという事実は本人も認めており、ブログにその経緯を綴っている。

逆さまつげがひどく、そのまま放置していると失明する恐れがあるとのことなので手術に踏み切ったそうだ。

過去の写真よりも明らかに可愛くなっている気がするが、そこはきっとメイクのせいだろう。おそらくだが。


この整形報道を見た時に私が気になったのは、逆さまつげというのは本当に失明の恐れがあるのか?ということだった。

さかさまつげ(睫毛乱生)とは、下まぶたのまつげが内側を向いて生えている状態のことを指すそうだ。
まつげが内側に向いて生えているので目に当たり角膜が傷付いてしまい、視力低下をまねく恐れがあるとのこと。

美容整形の技術でまぶたをひっぱり、無理矢理まつげを外側に向ける方法や、まつげの根元に電極を差し込み電流を流し、毛根を破壊する方法があるんだとか。



知らないことだったので驚いた、まつ毛というのは失明の恐れがあるのだ。

美容整形ではなく、逆さまつげが原因で失明するのを避けるために手術したとしても「整形」というくくりで捉えられてしまう。

有名アイドルグループのメンバーが整形!?
とでもいえば話題にもなりますわな……

騒ぐほどのことでもないと思うが、まつ毛で失明する恐れがあるということを知ることができたのでよしとしよう。

共通テーマ:ニュース

アクアラインマラソン 中村優 [話題の人物]

ちばアクアラインマラソンに中村優が出場したことで話題になっている。

2012/10/21(日)、神奈川県・川崎と千葉県・木更津をつなぐ東京湾アクアラインの橋の上を走るというちばアクアラインマラソン(フルマラソン・42.195km)が開催された。

今回が記念すべき第一回目の開催ということで、かなりの注目を集めていた。
NHKのラン×スマという番組でも取り上げられ、中村優は番組MCの「スマイルランナー中村優」として出場し、完走した。


中村優はテレビをよく見る人なら知っていると思うが、あまりテレビを見ない人には馴染みがないかもしれない。

2006/4~2009/7/4まで人気番組「王様のブランチ」のブランチリポーターを務めていたタレント。

他に有名な仕事といえばテレビ神奈川の音楽番組「saku saku」のメインMCを木村カエラから引き継いで3年間務めていた。
この仕事については2009/3/27で番組を卒業している。

2012/10/31付でデビューからずっとお世話になってきた事務所、ソニー・ミュージックアーティスツを離籍しフリーランス活動を始めたそうだ。


中村優はポっと出のタレントマラソンランナーではなく、2008年にホノルルマラソンに出場し、4時間49分54秒で完走している。
フルマラソンの42.195kmを完走しているのだからかなりすごいことだ。

2011年にも4つのマラソン大会に出場し、全て完走しているとのこと。

ちばアクアラインマラソンに出場したのは仕事だからということもあるが、ブログを見るととにかく走りまくっているのがわかる。

中村優のブログを読み、好きなことを仕事にするという事がいかに重要か……そんなことを改めて考えさせられた。

フリーランスとしてやっていく、簡単なことではないと思う。
25歳で事務所を離れ、タレントとしてではなく自分で仕事を取る道を選ぶ。カッコイイ生き方だ。

気になる方は中村優のブログ、NHKのラン×スマのサイトをチェックしてみてください。

ブログは事務所を離籍した日で更新は終わっているので、最新情報を知りたい方はTwitterがオススメ。

共通テーマ:ニュース

エドワードファーロング 逮捕 理由 [話題の人物]

『ターミネーター2』の元子役エドワードファーロング(35)がロサンゼルス国際空港にて緊急逮捕されたことで話題にあがっている。


逮捕された理由は空港で恋人と喧嘩をしてケガさせてしまったから。
『DV事件が勃発!』と通報を受けた警察が現場に急行。
恋人が腕にケガを負っていることを確認した後エドワードファーロングを拘束したとのこと。

現在エドワードファーロングは収監中。
5万ドル(約400万円)の保釈金を支払わなければならない。


エドワードファーロングは過去にも度々事件を起こしており、その都度「あのターミネーター2に出ていた子役の人か…」と思い出された。
ジョン・コナー役をつとめた天才子役ははぜ落ちぶれてしまったのか……


2000年秋、薬物依存症とアルコール依存症のため1ヶ月リハビリ施設に入る。
2001年に薬物の過剰摂取により意識不明で倒れ病院へ行った事件もあった。
同じ日に無免許運転と飲酒運転で逮捕。
1日に二度逮捕とは只者ではない……


2006年には元女優・レイチェル・ベラと結婚。
同年には息子も誕生。
しかし2009年には離婚を申請されている……
その後、妻に対し自殺をほのめかした上「幼い息子の睾丸を蹴り上げた」と語った事により接近禁止命令を受けている。
しかし2011年1月11日、妻への接近禁止令違反により逮捕……


荒ぶる無法者である。
ここまでいくとちょっとかわいいレベルを超えて狂気じみた人間性が垣間見えるが……


有名子役がなぜかオトナになって落ちぶれていく様がたまに報じられる。
理由は個々に違うだろうが、共通していることがあると思う。

それは、しっかりと教育してくれる大人がいなかったということだろう。
愛情をもってしつけをしていれば、若いうちに薬物依存、アルコール依存症になどならなかったはず。

エドワードファーロングの不幸は、しつけをしてくれる大人がまわりにいなかったことではないのか。

もちろん薬物やアルコールに逃げた本人が一番悪い。
いまさら嘆いてもどうにもならないことだし、自業自得と言われればそれまでだろう。

しかしこれまでにもたくさんあった子役落ちぶれ報道を思えば、本人だけの問題ではないはず。

日本でも、犯罪の低年齢化は続いている。
ダメなものはダメだと、しっかりと怒れる大人が子供には必要だと心底感じた事件だった。

共通テーマ:ニュース

ジョセフ・メリック エレファントマン 画像 壮絶な人生まとめ [話題の人物]

ジョセフ・メリック
エレファントマンとは?

 

ジョセフ・メリックとはヴィクトリア朝時代のイギリスにおいて、
極度な奇形から「エレファントマン」と呼ばれた男性のこと。


ジョセフ・メリックは1862年、イングランドのレスターで生まれた。
生後21ヵ月の頃には身体に変形の兆しを見せはじめ、左腕などを除く皮膚、骨格の大部分に特徴的な膨張と変形をきたした。
11歳になる年に母を亡くし、症状の進行につれて仕事もままならなくなり、継母に疎まれて家を追われる。
その後父親は別の女性と再婚したが、その女性に激しく嫌悪され家を追い出されるハメに…

といった壮絶な人生を歩んできた人物。

※こちらがジョセフ・メリックの画像です

220px-Josephmerrick1889.jpg

 

家を追い出された後は、サイドショーに「エレファントマン」として出演させられ見せ物としての生活を強いられた。
この興行を行なっていたトム・ノーマンという男は紳士的で、ショーで人気のあったジョセフ・メリックに1月に200ポンドの給与を支払っていたらしい。

しかしその後、トム・ノーマンの知人に誘拐されベルギーに強制的に連れていかれることに。
なんとか脱出することに成功するが、職も財産も失ってしまう。


イングランドに帰国し、ロンドンでさまよっている時に以前診察してもらった経緯があったフレデリック・トレヴェス医師に保護され、生涯の棲家となるホワイトチャペル病院へ入院させてもらうことができた。

 

その後27歳で亡くなったそうだが、晩年まで人間関係において相当つらい思いをしたようだ。
人はどうしても見た目を気にする生き物。画像を見てもらえばわかるように、特異な体型をしていることでずっと迫害されてきたそうだ。ジョセフ・メリックにとってはさぞかし生きづらい世界だっただろう。

この症状の原因は、レックリングハウゼン病などとして知られる神経線維腫症1型
もしくは象皮病と結びつけて考えられてきた。

しかし近年では特定の遺伝的疾患群をさすプロテウス症候群とする見方が有力なんだそうだ。
人間の病気にはいまだ治療法が解明されていない難病がいくつもある。
これが遺伝子の神秘ということだろう。

 

ジョセフ・メリックの言葉で、 とても考えさせられるものがあったので掲載しておく。

”私の姿がどこかおかしいのは事実だ
しかし私を咎めることは神を咎めることだ
もし私が自分を創りなおすことが出来たならば
私はあなたを落胆させはしないだろう

もし私が巨大で塔に触れることが出来たとしても
あるいは手のひらで海を掴むことが出来たとしても
私は精神によって測られるべきである
精神こそが、人間のもの差しなのだから”

― ジョセフ・メリック

 

中身で判断するべき、それがわかっているのになぜ多くの人間は見た目ばかり気にするのか。
これは人間が人間である限り、永遠に解決しないテーマだろう。



共通テーマ:ニュース
話題の人物 ブログトップ
Copyright (C) ニューちょ! All Rights Reserved.

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。